4 月 22 2008
揺れる障害者福祉:自立支援法2年 1〜6
1 授産施設利用にお金がなぜいるの? /和歌山
◇何が自立、不安だらけ−−42歳の岡田さん
「一生懸命働いているのに、なぜお金を払わないといけないの?」。和歌山市の知的障害者通所授産施設「はぐるま共同作業所」を利用する岡田正雄さん(42)はこの2年間、思い続けている。
ほぼ毎日、朝5時に出勤して約6時間、パンを焼いて販売する。「仲間に会えるし、仕事も楽しい」と言うが、施設の利用料を払うことが強い疑問だ。
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