芋焼酎:障害者栽培のイモ原料「自立」今年も販売 参加施設増え生産本数4倍 /福岡
県内の6カ所の授産施設で障害者が栽培したサツマイモを原料にした芋焼酎「自立」の販売が、今月末から始まる。今年は栽培する施設数が増えて原料も増加したため、生産本数は昨年の4倍以上の8000本。1本あたり400円程度が施設側の収入になり、障害者の生活の自立に役立てられる。麻生渡知事は「今年も、やわらかい味のおいしい焼酎と期待してください」とPRしている。
「自立」は、施設で働く障害者の工賃を倍増させる目的で県が昨年度から進めているもの。玄海はまゆう学園(宗像市)、誠心園(嘉麻市)の2施設で、焼酎用に国が品種改良したサツマイモ「ジョイホワイト」を栽培した。県内の酒造会社が720ミリリットル入りを1800本生産して昨年3月に販売したところ、「口当たりが良く、フルーティーな風味」が評判を呼び、2カ月で完売した。
今年度は、第二ひびき学園(北九州市若松区)▽こがね園(朝倉市)▽若宮園(宮若市)▽サングリーン(広川町)の4施設も栽培に参加。当初は6000本の計画だったが、イモの生育が良かったこともあり、焼酎の生産量も当初の見込みを上回る計8000本を生産できたという。
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