県社福協:福祉事業の理解へ、就労支援など合同イベント−−盛岡 /岩手
◇施設で生産、商品販売
県社会福祉協議会は9日、それまで個別に行っていた児童福祉、障害者就労支援、講演・映画会の催しを初めて合同で、盛岡市三本柳、ふれあいランド岩手で開いた。関心の異なる多くの人に来てもらい、福祉事業への理解を深めることが狙い。約500人が来場した。
このうち、就労支援については、県内の13施設がそれぞれ生産販売している米や豆腐、ケーキ、パンなど60種類の商品を販売した。昨年10月、同市に「障がい者就労支援振興センター」が開設され、雇用拡大や月額賃金引き上げなどを進めていることを受けた。
会場では各施設がのぼりを立て、来場者に「おいしいケーキいかがですか」「味見してください」など元気に声をかけた。地域活動支援センターハピネス(盛岡市)の指導員、藤岡日和さん(42)は「こういう場で販売することで、多くの人に商品の良さや事業を知ってもらいたい」と話す。買い物をした同市下太田、パート、毛藤奈保美さん(36)は「一堂にお店が集まる機会をもっと増やしてほしい」と話していた。【出典:毎日新聞】
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