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‘児童養護施設’ タグのついている投稿

学ぶ喜びを子供に 施設の小学生対象 学習支援に費用助成 大阪府が今年度から 

家庭の事情で児童養護施設などで暮らす小学生への学習支援に大阪府が乗り出している。大学生や教員OBらを「先生」として活用する施設に費用助成する試みで、学習習慣が身についていない傾向のある子供たちに早い段階で対応し、将来の選択の幅を広げられるようにしたい考えだ。国の学習支援は中学生が対象で、小学生向けの取り組みは全国でも珍しいという。  施設に入所する子供たちの背景はさまざまだが、近年、保護者から虐待を受けるケースが増えている。厚生労働省が平成20年度にまとめた調査では、府内の施設(政令市を除く)に入所する子供の約6割が虐待を受けた経験があった。

 こうした不安定な家庭環境で、子供たちは学習よりも生きることが優先される。机の前に座るなどといった基本的な学習習慣が身についていない子供が多く、学習面の遅れは深刻で、高校進学率も全国平均より低い状況が続いている。

 国は昨年度から施設の中学生が学習塾に通う費用を負担するなど、高校受験を視野に中学生への学習支援は行っているが、小学生については手つかずのままだ。
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児童虐待:子に会えず保護断念133件 児相の対応足踏み

全国の児童相談所(児相)が08年4?6月に対応した児童虐待事案で、子供と接触できなかったために児童相談所が一時保護しなかったケースが133件あったことが、全国児童相談所長会(会長・丸山浩一東京都児童相談センター所長)の調査で分かった。うち7件は生命の危険を伴うなど深刻なケースだった。法改正で児相は強制立ち入り調査(臨検)ができるようになったが、入り口で足踏みし救出に進めない現状が浮き彫りになった。

 08年4月の改正児童虐待防止法施行で児相の権限と責任が強化されたことを受け、同会が08年4?6月に全国197カ所の児相が虐待とみなした全ケースについて調査した。
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【なぜ虐待死は防げないのか】(2)そのとき児相は 「最後の砦」許容超え

私を助けてくれる最後の場所だ。そう信じて受話器を握りしめていた。神奈川県に住むパート社員、永野美穂さん(24)=仮名=は小学6年のとき、友達の家から児童相談所へ電話で自ら通告(通報)した。実父からの虐待に耐えかねてのSOSだった。

 実母がDV(配偶者間暴力)を受けた末に家出し、酒乱の父に毎日殴られた。「お前は弟のお姉ちゃんであり、お母さんであり、おれの奥さんでもある」と夜中も家事をさせられた。電話口で「保護してもらえませんか」と訴えると、男性の声はこう言った。
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虐待急増 職員足りない! 大阪市、担当1組に100件超 

幼い子供たちが犠牲になる児童虐待。痛ましい事件が起きるたびに児童相談所(児相)の対応がクローズアップされるが、虐待の件数が増加し続ける中で、現場では深刻な人手不足に悩まされている。虐待相談受理件数が過去10年間で6・7倍になった大阪市では、市こども相談センターの担当1組当たり100件以上の案件を抱える状態。市は態勢を強化する方針を決めたが、関係者は「職員がパンク状態なのは、どこの児相も同じ」と話す。
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児童養護施設でくらす「発達障害」の子どもたち?理解と支援への手掛かり

児童養護施設でくらす「発達障害」の子どもたち―理解と支援への手掛かり

著者/訳者:木全 和巳 堀場 純矢 安形 元伸 吉村 譲

出版社:福村出版( 2010-07 )

定価:¥ 2,520

Amazon価格:¥ 2,520

単行本 ( 267 ページ )

ISBN-10 : 4571420293

ISBN-13 : 9784571420290


児童養護施設で生活している、広汎性発達障がい、学習障がい、知的障がいなどを抱える子どもたちを紹介しつつ、子どもたちの特性を理解し、個性を活かし、将来の自立をうながす環境や施設での取り組みについて考える。

《ここがポイント!!》養護施設つにいる障害を持つ子どもたちへの実践例です【おすすめ度】★★★★☆

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滋賀県、里親などにも誤支給 保護委託「加算費」

滋賀県は2日、虐待を受けた子どもや3歳未満の乳幼児の一時保護を委託した施設などに支給する「加算費」について、国の基準で支給対象外になっている里親などにも誤って支払っていた、と発表した。県はミスを謝罪する一方、「里親に加算費が支払われてもおかしくない」と基準に異議を唱えており、近く基準変更を国に求めるという。

 県によると、誤支給は2005?09年度にかけて464人分で計45万290円。支払いを受けた里親らに今後返納を求めるとともに、半額を負担している国にも返還する。6月15日に山梨県が同様の誤支給を発表したため自主点検した結果、判明した。
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福祉ナビ:障害児を育てる里親は、どんな問題を抱えているの?

◆障害児を育てる里親は、どんな問題を抱えているの?
 ◇自立への不安尽きず 知識・技術、事前研修で/欠かせぬ継続的支援

 「障害があってもなくても、子育ての楽しさは変わりません。育てる喜びを教えられました」

 千葉県で農業を営む70代女性は15年前、当時6歳だった女の子の里親になった。事前に軽い知的障害と自閉症があるとは聞いていたが「縁を大事にしたい」と引き受けた。

 70代の夫との間に実子はいない。養護施設などに勤め、20代後半から里親になりたいと思い続け、定年の3年前に児童相談所に申し込んだ。「自分たちに育てられるだろうか」と心配した夫も、女の子の愛らしさに心を決めた。

 生まれた直後から乳児院や養護施設を転々とし、家庭の温かさを知らない子だった。引き取った直後は2歳程度の言葉しか話せず、時々大声を出すなどパニック状態に陥った。それでも夫婦は「知識や社会のルールを少しずつ覚え、見違えるように成長した」と目を細める。
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母の日・父の日募金キャンペーン:里親と暮らす子、支えて

◇難しい生い立ち越えて 家庭的環境で共に育つ

 実の親と暮らせない子どもたちが家庭的な雰囲気の中で生活する「ファミリーホーム」。宮城県蔵王町の蔵王国定公園内にある「ざおうホーム」では、里親の卜蔵(ぼくら)康行さん(55)、亜希子さん(54)夫妻のもと、4歳から中学3年までの男女6人がきょうだいのように助け合いながら暮らしている。

 青々した木立の中を野鳥の声が響き渡る。ざおうホームは高原の真ん中に建つペンション風の一軒家だ。「豊かな自然の中で子どもたちを育てたい」と卜蔵さん夫妻が3年前に古いペンションを買い取り、改造した。
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三日里親:夏休みだけでも…養護児童らに家庭のぬくもりを 県が募集 /岐阜

◇8月7日から3日間

 県内の児童養護施設で暮らし、夏休み中でも帰る家がないか、家庭の事情で帰宅できない子どもたちに、温かい家庭の雰囲気を味わってもらう「三日里親」の里親ボランティアを県が募集している。預かるのは8月7日(土)から9日(月)の3日間で、担当者は「ごく普通の家庭の雰囲気を子どもたちに体験させてやりたい」と話している。

 三日里親は、82年度から始まり、今年で29回目。昨年までの10年間で計1687世帯の応募があり、2093人が家庭の雰囲気を味わった。庭先での花火や犬の散歩などの当たり前のことが大切な思い出となり、「お手伝いができる」と楽しみにしている子どもが多いという。
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虐待の連鎖:今、現場で

◇「極度にやせていた」 地域が見守る仕組みを

 先月、福島市で自分の子供に暴力を振るったとして、父親2人が相次いで逮捕された。生後6カ月の長女は脚に1カ月のやけど、8歳の長男は頭に1週間のけがを負った。いつになってもなくならない虐待事件。なぜ繰り返されるのか、現状と課題を追った。

 両事件のうち長女にやけどをさせた父親(22)は傷害罪で福島地裁に起訴された。長男をけがさせた父親(36)は「妻らが処罰を望んでいない」として、起訴猶予になった。
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