「毎日が発見ネット」

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6 月 09 2008

<監禁>児童相談所、保護児童を10時間以上閉じ込める 国の指針違反

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虐待を受けた児童などを預かる北九州市の児童相談所「子ども総合センター」(戸畑区汐井町、小石原善徳所長)の一時保護所で、厚生労働省の運営指針に反し、部屋に鍵をかけて10時間以上子どもを閉じ込めるなどの行為が繰り返されていたことが分かった。子どもにけがはなかったという。背景には職員数の不足や非行の子と虐待児の「混合処遇」があるとされる。同センターは事実関係を認めた上で「ほかの子どもを守るために仕方がなかった」と説明している。

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5 月 21 2008

虐待から逃れた子供たちの心のケアは? 一時保護所は「まるで野戦病院」

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■虐待のその後…不足する施設とサポート
 虐待や育児放棄が増え、親元で暮らせない子供が急増しています。ところが、虐待から逃れた後、こうした子供たちが暮らす児童養護施設などの受け皿は質量ともに不十分。傷ついた子供の心をさらに悪化させてしまうケースも目立ちます。親元で暮らせない子供の居場所について考える。

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5 月 20 2008

はざまの中で:障害児施設の現場から/5止 命の瀬戸際まで置き去り

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浩君=仮名=は14歳で逝った。八幡(やわた)学園(千葉県市川市)を退所して5カ月後の昨年9月。重い心臓病の「拡張型心筋症」を患った末、最期は心不全だった。
 06年10月に障害者自立支援法が本格施行され、浩君は「契約」になった。2カ月後、浩君は頻繁に発熱し、せき込むようになった。原因が分からず、医院を転々とするうち、顔にむくみが出始めた。翌年2月、総合病院でやっと病名が分かり、即日入院となった。

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5 月 20 2008

はざまの中で:障害児施設の現場から/3 翻弄される子どもの福祉

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昨年2月、八幡(やわた)学園(千葉県市川市)を訪れた父親は「退所願」と書かれた封筒を差し出した。中には「家計が厳しいので退所してやり直します」とつづった一枚の便せんがあった。1カ月後、浩二君(13)=仮名=は学園を去った。
 知的障害のほかに自閉症も抱え、環境の変化に対応するのが苦手だった。住み慣れた学園を離れる戸惑いからか、迎えに来た父親の隣で、何度も両手で自分の頭をたたいた。

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5 月 20 2008

はざまの中で:障害児施設の現場から/2 「契約ありき」のしわ寄せ

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契約、契約、契約、契約……。
 障害者自立支援法の本格施行が迫る06年7月、八幡(やわた)学園(千葉県市川市)に、東京都福祉保健局から書類が届いた。都が担当する児童に、措置と契約のどちらを適用するかを通知する一覧表が入っていた。当時、学園にいた都の児童は52人。表には47人目まで、延々と「契約」の2文字が記されていた。健一君(10)=仮名=もその一人だった。
 知的障害は最重度。にぎやかな園内で一人静かに座り、はしゃぎ回る子どもたちをじっと目で追う。

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5 月 20 2008

はざまの中で:障害児施設の現場から/1 子育てのすべ知らぬ母の「契約」

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障害のある子どもが福祉の外に追いやられようとしている。福祉サービスを利用する障害者に原則1割の自己負担を課す「障害者自立支援法」と、すべての児童の生活を平等に保障する「児童福祉法」。そのはざまに置かれた障害児に今、何が起きているのか。1928年に創設され、卒園者に「裸の大将」と呼ばれた放浪の画家、山下清(71年に49歳で死去)も名を連ねる千葉県市川市の知的障害児施設「八幡(やわた)学園」を舞台に報告する。

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5 月 02 2008

児童虐待相談、過去最高に 身体的が4割占め1位

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県内5カ所の県子ども相談センター(児童相談所)に寄せられた相談が、2007年度は530件と前年度より51件増え、過去最高だったことが分かった。県では相談体制の充実や地域での認識の高まりなどによると分析している。

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