12 月
25
2007
いままで、「老い」ということを考えてもいなかった。
知識として学んではいたが、それ以上のことは実感できていなかった。
社会福祉は、「ひと」を学ぶ学問。
結婚をして家庭を築き、子どもが産まれたとき、子育てとしての「ふくし」を実感できる。
病気や怪我、事故などで身体に障害を負ってしまったとき、「障害」を持つ一人として「ふくし」を実感できる。
時がすぎて、家族や自身に「老い」をみてしまったとき、「老い」としての「ふくし」を実感できる。
人生や生活の節々で密接にかかわるもの。
それが「ふくし」かもしれない。
そして、地域との関わり、社会との関わり、やがて人とひとがかかわっていく。
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12 月
25
2007
最近、お年寄りがかかわる交通事故が多く報じられている。
被害者にも、加害者にもなる。
どちらになっても、哀しい現実が待っている。
先日も、私の知っている方が交通事故に遭ってしまった。
小さな頃から行きつけの床屋さん。
80過ぎのご高齢で、お店へ行くたびに元気な姿を見せてくれていた。
いつ動くのか解らない、附随運動のある私の顔そり。
他のお客さんと同じように、丁寧にしてくれていた。
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12 月
25
2007
先日、薬害肝炎のニュースを見ていたときのことだった。
ある場面が撮されたとき、とても嫌な違和感を感じてしまった。
違和感というより、冷たさで恐くなってしまった。
初めて薬害肝炎の患者たちとの面会。
会場に、右手を挙げながら笑顔で入ってきた厚労大臣。
誰一人として無言で、厳しい表情のままの患者たち。
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12 月
25
2007
先日、あるバラエティー番組を見た。
途中からしか見られなかったが、「日本の責任」について考えるものだった。
この中で、森永ヒ素ミルク事件と日航機墜落事故を取り上げて、いまもなお背負い続けている「企業の責任」について紹介されていた。
企業として、一社員として、いまも「責任」を背負って、それを人として果たそうとしている様子が、「責任」の重さを痛感してしまう。
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12 月
25
2007
先日、夕方のニュースで、子猫を救出する様子を映していた。
警察、消防、建設会社の人たちが関わっていて、かなり大がかりだ。
ある店先の柱から猫の鳴き声がしていると、通りがかりの人が、近くの交番へ届けたのがきっかけだった。
詳しく調べてみると、コンクリートの柱とその柱を囲う鉄板との間に出来た僅かな隙間に子猫が落ちている。
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12 月
25
2007
最近、コーヒーと焙じ茶がマイブームになっている。
飲むこともいいのだが、特に香りがいい。
コーヒーやお茶を煎っている香りが、どこからかしてくると、それだけで気分が落ち着く。
ちょっとしたアロマセラピーになっている。
通院時、いつも行くコーヒー専門店では、年老いたマスターが、注文があるたびに毎回、コーヒーを豆からひいて入れてくれる。
だから、店内は、いつもコーヒーのいい香りで満たされていて、つい時間を忘れて長居をしてしまう。
そう言えば、最近、ここのコーヒーを飲んでいない。
この次は、久しぶりに行ってみようと思う。
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12 月
25
2007
夏のこの時期、駅のホームに風鈴が飾られる。
ホームの屋根に、風鈴が等間隔で飾られている。
風が吹くたびに、何十個の風鈴が一斉に揺らぎ始める。
そして、ホームには、「ちり〜ん」という涼しげな音が鳴り響く。
電車での通過駅。
たった一分も満たない停車時間だが、柔らかい風鈴の音は、ホッと出来る瞬間だ。
どんなに暑くても、なんとなく涼しい。
エアコン、アイス、ビールもいいが、こんな夏の楽しみ方もいい。
夏を楽しむ。
暑さを楽しむ。
まさに、涼を楽しんでいる。
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12 月
25
2007
今年の夏は暑い。
気温も40度を超えた。
七十年ぶりに最高気温の記録を更新したという。
夜になっても暑くて、寝苦しい。
感覚もマヒしているらしく、気温30度でも涼しいと思ってしまう。
でも、やはり暑いことは変わらない。
だから、この暑さと寝不足で、ちょっとまいっている。
いや、かなりまいっている。
ある新聞記事で気になったことがある。
連日の猛暑で、熱中症で亡くなるお年寄りが多いことだ。
それも室内にいて、就寝中にだ。
クーラーも付けず、夜風で涼を取ろうとしたものの熱帯夜で気温が下がらない。
お年寄りの誰もが、いつでもクーラーが使える環境さえ整っていればと、つい思ってしまう。
そう考えること自体、おかしいことなのかもしれないが。。。
地球温暖化、ヒートアイランド現象も考えられる。
ただ、地域の中でお年寄りの生活を支えていくという仕組みには、まだまだ大きな課題が残されているように思えてならない。
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12 月
25
2007
最近、列車での旅行番組を、よく見ている。
なかでも、何ヶ月もかけて、ゆっくりと中国国内を列車で旅行するという番組は、一番好きだ。
列車での旅行の雰囲気は、日本でも、海外でも、同じであるようだ。
車窓から見る風景、偶然にも隣席になった見知らぬ人との出会い、その土地土地での名物を頬張る。
でも、中国のそれは、昔の日本であるかのように、なんだか懐かしい。
旅で一番嬉しいのは、やはり人の暖かさに触れたときなのかもしれない。
行楽の秋。
ゆっくりと旅へ出かけたいと思う。
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7 月
21
2007
パソコンをしているとき、いつもラジオを聴いている。
仕事に役立つ新しい情報を手に入れられるし、BGM代わりになる。
何より時計代わりにもなるので、作業の目安にもなって便利だ。
そんなラジオから流れてくる、いつもの声が聴けなくなってしまった。
先日、よく聴いているラジオ局の女性パーソナリティが乳ガンで亡くなられたという。
あまりにも突然のことで、最初は信じられなかった。
まだ、まだ若い女性パーソナリティだ。
落ち着き、優しく、穏やかで癒しのある声の持ち主といわれ、「ラブリー」という異名を持ち、すべてのリスナーから愛されていた。
実際、ラジオから流れてくる彼女の声は、本当に心地よかった。
特に童話の読み聞かせは、作業している手を止めて聴き入っていたこともあった。
彼女の声に癒され、元気づけられていた。
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