赤ちゃんポスト:熊本知事ら、国に関与を要望
親が育てられない子を匿名で受け入れるため熊本市の慈恵病院が設けた「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)を巡り、蒲島郁夫・熊本県知事と幸山政史・熊本市長が24日、厚生労働省に妊娠・出産対応のシェルター(一時保護施設)整備などを要望した。これまで預けられた子供51人の過半数は、母親の居住地が九州以外と判明しており、両首長は「全国的な問題として、国も対応に関与してほしい」と訴えた。
要望では、子供の権利を守る観点から、具体策として▽分娩(ぶんべん)機関が妊娠と出産を保健所に届ける制度の導入▽周産期医療機関にソーシャルワーカーなどの配置義務付け▽里親への手当ての充実??などを求めた。【出典:毎日新聞】
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