保育ママ:資格を持つ市民が居宅で引き受けます 大田市が県内初導入 /島根
◇新年度1人募集 委託費など予算化へ
大田市は新年度から、資格を持つ市民が居宅を使い、保育所に代わって子どもを保育する「家庭的保育制度(保育ママ)」を県内で初めて導入する。保育所の定員からあふれた待機児童対策とともに、家庭的な雰囲気を持つ保育施設の整備によって、子どもを持つ家庭の定住を促進するのが狙い。市では10年度に保育ママ1人を募集、委託するとして、委託費と居宅改修費404万円を新年度予算案に盛り込んだ。
家庭的保育事業は1960年代に京都市で発足、待機児童対策として首都圏、関西圏など一部自治体で導入が進み、昨年の児童福祉法改正によって、今年4月から制度が法的に位置づけられることになった。
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