児童虐待認定件数が過去最多 22年度、ネグレクトなど増加 京都市

京都市は、平成22年度の児童虐待の認定件数が742件と過去最多を記録したと発表した。身体的な虐待やネグレクト(育児放棄)などが増え、これまで最多だった20年度の622件から約20%増加。市は「虐待増加の原因究明とともに、被害児童の早期発見・保護に努めたい」としている。

 内訳では、身体的虐待291件▽性的虐待10件▽ネグレクト298件▽言葉の暴力など心理的虐待143件。

 被害児童の年代別では、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待が小学生に最も多く、ネグレクトは0?3歳未満が最多。全742件中、虐待者は実母が487件(65・6%)と最も多く、ついで実父が211件(28・4%)だった。

 児童相談所は虐待の通告などに基づき、被害児童や関係者への聞き取り調査や書面による改善指示などで対応。言うことを聞かない子供に手をあげてしまうケースなどが多いといい、市は「子供たちを守るため、まずは早期に相談してほしい。児童だけではなく、親の心のケアもしたい」としている。【出典:京都新聞】

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1 Trackback to "児童虐待認定件数が過去最多 22年度、ネグレクトなど増加 京都市"

  1. on 2014年10月23日 木曜日 at 1:54:31