可動式ホーム柵:JRなど全国の駅、設置率たった3.7%??毎日新聞調査
視覚障害者ら乗客の駅ホームからの転落防止に有効な可動式ホーム柵の設置率が、全国の駅で3・7%に過ぎないことが、主な鉄道会社を対象にした毎日新聞のアンケートで分かった。視覚障害者が白杖(はくじょう)でホームの内側と線路側を判別できる「内方線(ないほうせん)」の敷設率も14・8%にとどまっており、障害者団体は「ホームの安全策を優先してほしい」と訴えている。
調査は先月、JRの旅客6社と大手民鉄15社、地下鉄10社の計31社を対象に実施、全社が回答した。
可動式ホーム柵は、柵の乗降部が自動で開閉する。設置率は、地下鉄が31・7%と高く、民鉄1・0%、JR0・4%と大きな差があった。地下鉄は横浜市(40駅)と福岡市(35駅)は全駅に設置完了。一方、民鉄各社の多くが「現在予定なし」と回答。「多額のコストが必要」(西武鉄道)▽「車両の長さや扉の数が異なる複数の車両を使っているため、乗降口の位置が固定されない」(南海電鉄)などを挙げる社が多かった。JRでは、新幹線を除くと、東日本が山手線全29駅に18年度をめどに整備する他は「計画なし(未定を含む)」だった。
また内方線の敷設率は、地下鉄29・1%、民鉄23・5%、JR9・6%だった。【出典:毎日新聞】
多くの人が利用する駅では見られるが、地方では、なかなか難しい。せめて、ホームに一人か、二人ぐらい駅員配置を復活してほしい
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