介助犬 総合訓練センター「シンシアの丘」完成 全国初
体が不自由な人を助ける介助犬と訓練士を養成する全国初の専門訓練施設「介助犬総合訓練センター」が愛知県長久手町熊張に完成した。開所式は16日。愛称は、全国に介助犬の存在を広めた犬の名から「シンシアの丘」と決まっており、シンシアと10年近く暮らした木村佳友さん(48)=兵庫県宝塚市=は「センターを介助犬の育成、普及に役立ててほしい」と期待する。
日本介助犬協会(本部・東京都)が建設した。2階建て延べ約1600平方メートルで、障害者が寝泊まりできる訓練室(5室)や最大25匹収容できる犬舎がある。介助犬が働く家庭に近い雰囲気のバリアフリー設計だ。
協会は、これまで都内の賃貸ビルで犬の訓練をしてきたが、手狭で年間最大4匹の養成が限度だった。障害を持つ使用者と介助犬、訓練士の合同訓練は、使用者の自宅に数週間滞在して行わなければならなかった。センター開設で使用者が住み込みで共同訓練をできるようになり、年間10匹の養成が可能に。将来はさらに増える見込みだ。訓練士を目指す研修生も泊まり込んで技術を身につける。協会の推計では、介助犬を必要とする障害者は国内で約1万5000人。だが認定された介助犬は全国で46匹だ(4月1日現在)。【出典:毎日新聞】
数的にも、全然足りない。なんとか民間だけではなく、公設民営のような形では出来ないか
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