発達障害児の支援拠点 南丹市子育てセンター 開設式
南丹市の「市子育て発達支援センター」の開設式が30日、同市園部町船岡の同センターで行われた。発達障害児に重点を置いて、障害児と保護者を対象に就学前から総合的な支援を行う府内でも珍しい施設となる。
■日中1時預かり NPOに委託
「発達支援相談」「療育」「日中1時預かり」の3事業を行う。放課後や長期休暇に就学児の見守りや日常訓練をする「日中1時預かり」は、発達障害児の保護者の会を母体に市民の協力を得て昨年発足したNPO法人(特定非営利活動法人)「発達障害を考える会 ぶどうの木」に委託することが決定。行政と市民が力を合わせて、発達障害児の早期発見と早期支援に取り組む態勢を目指す。
同センターは旧川辺保育所(廃園)を改築した鉄骨平屋建て約460平方メートルで、相談室、療育室、日中1時ルームを備えている。
市直営の発達支援相談は既に行われており、心理士や保健師ら常勤スタッフに加え、専門医、作業療法士、言語聴覚士など専門家が相談と支援にあたっている。未就学児のコミュニケーション能力などを育む療育は市社協に委託して5月1日に開始。日中1時預かりは「ぶどうの木」の会員やボランティアらが支援員になり、同11日にスタートさせる。
ぶどうの木は利用者説明会を7、8日の午前10時−午後4時に同センターで開く。【出典:京都新聞】
もっと、もっとこのような支援施設が増えていってほしいと思う
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