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聴覚障害の行員と和解 三菱UFJ

三菱東京UFJ銀行に勤務している聴覚障害者の女性(40)=大阪市=が、昇格や昇給で差別され精神的苦痛を受けたとして、同行を相手取り約700万円の損害賠償を求めた訴訟が、解決金120万円を同行が女性に支払うことなどを条件に大阪地裁(中村哲裁判長)で和解したことが8日、分かった。和解は3月23日付。

 和解条項には、解決金のほかに、平等な昇格機会を保障するために普段から意思疎通を保ち、具体的な指導や助言をすることや働きやすい職場へ異動させることなどが盛り込まれた。女性は現在も同行で勤務している。訴状などによると、女性は先天性の聴覚障害があり、平成3年に旧三和銀行に入行。その際、必要な時は通訳をつけるなどの約束をしていたが、その後、手話や筆談の通訳などの配慮はなされなかった。【出典:産経新聞】

障害者雇用の環境は、まだこれからということなのか

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