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浜松市:ケースワーカー増員検討 生活保護申請増加、支給決定期間長引き /静岡

景気悪化の影響で生活保護申請が急増している浜松市で、ケースワーカーの不足から支給決定までの期間が長引いている。決定を待つ間に所持金が尽きた例も報告されており、市はケースワーカーの増員も検討している。
 ケースワーカーは、生活保護申請者の資産調査をしたり、保護世帯への家庭訪問、自立支援、就職相談などを行う福祉事務所の職員。社会福祉法で示された標準担当数は80世帯に1人。だが、同市では1月末現在、市内の3064の受給世帯に対し、ケースワーカーは32人で、96世帯に1人の割合になっている。不足は旧市時代から続いており、市福祉総務課によると、07年4月に同市中区役所で1人が増えて以来、増員はない。増員されれば、行財政改革で職員数の削減が続くなか、異例の対応となる。

 同市の1月の生活保護申請件数は114件で、前年同月の55件から倍増。生活保護法で生活保護は申請から決定まで原則14日以内に行うように定められているが、同市の場合、平均22日かかっている。
 開会中の市議会2月定例会で、小黒啓子市議(共産)が明らかにしたところでは、派遣切りにあって路上生活を余儀なくされ、市民グループの援助で生活保護を申請していた男性(57)が今月7日、自力では立てないほど衰弱してアパートで倒れているのが見つかり、救急搬送された。男性は保護申請時に市社会福祉協議会から1万円を借りて決定を待っていたが、申請から20日が経過し、発見時の所持金は200円しかなかったという。小黒議員はケースワーカーの不足で決定まで時間がかかったのが原因として、市に増員を要求。鈴木康友市長は検討すると答弁した。【出典:毎日新聞】

増員するのはいいと思うが、専門知識や経験が必要になる。増員して、機械的な作業に終わらなければいいが。。。

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