さっぽろ雪まつり:NPO法人「手と手」、雪道用車いす貸し出し /北海道
◇利用者の介助サービスも
さっぽろ雪まつりを「誰もが楽しめるまつりにしたい」と奮闘するグループがある。NPO法人「手と手」(札幌市豊平区)。大通会場に毎年、「福祉ボランティアハウス」(中央区大通西6)を設け、障害者や高齢者らに車いすを貸し出したり、車いす利用者の介助を行っている。
手と手は90年、雪まつり会場でボランティアハウスを運営するために発足。雪に埋まりやすい前輪にスキー板を付けた動きやすい車いすを貸し出したり、3人1組のボランティアスタッフが、会場を訪れた車いす利用者の介助を行っている。東智樹代表理事(37)は「雪道は、車いす利用者にとって大敵。『手と手』のサービスを利用して北海道で一番のまつりを楽しんでほしい」と言う。
名古屋市昭和区から観光に訪れた横井利明さん(75)は初めて、手と手のサービスを利用した。これまで、何度か北海道に来たことはあったが、会場の混雑と悪路が心配で、雪まつりを敬遠していたという。ボランティアスタッフに車いすを押してもらい、雪氷像をゆっくりと堪能。「本当に感動した。よい思い出になった。心から感謝しています」と満足げに語った。【出典:毎日新聞】
とてもいい活動をされている。頑張って続けてほしい
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