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障害者の賃金増へ新たな策 豊橋に缶詰パン工場開所

グループホームや授産施設などを運営する社会福祉法人「童里夢(どりいむ)」(豊橋市石巻町)が缶に詰めた災害用のパンを製造する工場を同市南牛川に建設し、6日、開所式があった。少ない工賃に悩む障害者に働いてもらい、生活と社会進出を支援する。

 工場は約330平方メートルの敷地に建てられた木造平屋約220平方メートル。「Pan−Kan製造センター」と名付けられた。
 童里夢はレストランやパン製造・販売を手掛けてきたが、利用者の工賃アップへ新たな収益源を模索。名古屋市港区の社会福祉法人「名古屋ライトハウス」が手掛けている缶詰パンに目を付け、設備選定や缶の詰め方で技術指導を受けるなど準備を進めてきた。
 賞味期限は3年間で、チョコチップ、コーヒーナッツ、レーズンの3味があり、1缶(100グラム)380円。豊橋市内の10−50代の知的障害者9人が、職員らの補助を受けながら作業している。
 防災関連の卸業者のほか、童里夢の施設でも販売する予定で、初年度は10万缶の販売を目指す。大森妙子理事長は開所式で「どんどん焼いて売って、工賃アップへみんなで頑張りたい」と述べた。【出典:中日新聞】

防災用品としてもいい。頑張ってほしい

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