1月 13 2009
生キャラメル:地産にこだわり挑戦 奥中山高原結カフェ、働く障害者の一助に /岩手
障害者の就労を支援する福祉事業所「奥中山高原 結」(一戸町)が、原料の牛乳をすべて奥中山高原産にこだわった生キャラメルの市販に挑戦している。現在、障害者も製品を均一に製造できるようマニュアル作りを進めており、早ければ2月にも売り出したいという。同事業所管理者の山舘章子さんは「売れ行きが伸び、ハンディのある人だけでなく、地域の雇用も増え共に働くことができれば」と期待を語る。
生キャラメルは手作りで無添加。一口大でプレーン、抹茶、コーヒー味の3種類がある。常温でも溶けず、口に入れた途端に溶けだすよう原料の割合や火加減を探り、試作を繰り返した。奥中山高原の国道4号沿いで営業する「結カフェ」で昨年12月から飲み物とセット(400円)で出したところ、ほどよい甘みと口溶けの良さが評判に。現在、販路開拓やラベルづくりなどを進めている。
同事業所は、町内にある三愛学舎養護高等学校(当時)の教員だった山舘さんが、飲食店や調理に関心を持ちながらも希望に合う就職先が見つからない卒業生がいることから設立。約1年間の準備期間を経て、昨年10月に発足した。現在、障害者7人が登録し、一般事業所への就職などを目指して働いている。
障害者には現在、県平均を上回る月額1万4000円から3万円程度の工賃を支払っているが、これを引き上げ、さまざまな工程に携われるよう新商品の開発を企画した。
生キャラメルは今月24、25日にJR二戸駅前の「カシオペアメッセ・なにゃーと」で開かれるカシオペア連邦菓子まつりで一足先に味わえる。それぞれ3種類が入った6個入り340円、10個入り500円。【出典:毎日新聞】
美味しそうだ。頑張ってほしい
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