中3娘に売春、母親に実刑判決 「人間性踏みにじった」
当時中学3年生だった娘(16)に売春させたとして、児童福祉法違反と売春防止法違反の罪に問われた和歌山市の母親(37)の判決公判が25日、和歌山家裁であった。杉村鎮右裁判官は「娘を単なる金づるとして扱い、人間性を踏みにじった、親としてあるまじき犯行は卑劣、非人道的で到底許し難い」などとして、懲役3年6カ月と罰金10万円(求刑懲役5年と罰金10万円)の判決を言い渡した。
判決によると、母親は少女の義父(47)=同罪で公判中=と共謀、07年3月から執拗(しつよう)に売春で金を稼ぐよう求めて約1年にわたり売春させ、売春で得た金はパチンコ代や生活費などにあてていた。判決では、娘が金を持ち帰らないと無視したり、家にいると「出て行け」と怒鳴ったりして、心理的に圧迫を加えて支配していたと指摘。「手口は常習的、職業的かつ巧妙」と母親の犯行を非難し、娘には「『家族』を物理的にも心理的にも完全に奪い去られた」と、同情を寄せた。 【出典:朝日新聞】
家族の再生への支援はできないものか。。。
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