介護保険料、4月から月額180円アップ 全国平均
65歳以上の高齢者が納める介護保険料が、来年4月から全国平均で月額約180円アップする見通しであることが、厚生労働省の中間集計で明らかになった。保険料は平均4270円、増加幅は制度導入以降で最少となる見込みだ。
保険料は3年ごとに見直される。全国の市区町村は現在、向こう3年間で見込まれるサービス利用や介護を必要とする人の増加数などの見込みをもとに保険料を算定中。厚労省は、この額に来年4月の介護報酬3%引き上げに伴う増加分も加味して、中間集計した。保険料の全国平均は00〜02年度の2911円から、03〜05年度の3293円へと13%アップ、06〜08年度は4090円と、さらに24%増えた。
これに対し、今回の増加幅は4%。抑えられた要因は、急激な保険料アップを避けるための国費投入(約1200億円)。また、多くの自治体で、現在の保険料設定時に見込んだほどサービスが利用されず、集めた保険料が「貯金」になっている影響もある。 【出典:朝日新聞】
根本的な見直しも必要なのかもしれない
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