携帯端末で文字通訳 塩尻のNPOが市議場で確認実験
パソコンを活用して聴覚障害者ら“情報弱者”の社会参加をサポートしている塩尻市の特定非営利活動法人(NPO法人)長野サマライズ・センター(不破泰理事長)は19日、携帯電話や携帯ゲーム機を使ったパソコン要約筆記の通訳実験を、塩尻市議会の議場で行った。
携帯ゲーム機を活用した文字通訳は、要約筆記通訳者がパソコンに打ち込んだ文字を、無線LAN(構内情報通信網)を使ってゲーム機の画面に表示する仕組み。学校や講演会会場などで使用されるケースが増えている。携帯電話の文字通訳は、長野サマライズ・センターと筑波技術大の障害者高等教育研究支援センターが、ソフトバンクモバイルの協力を得て研究開発中のシステム。パソコンに打ち込んだ文字をインターネットを通して携帯電話の画面に表示する仕組みだ。しかし、リアルタイムに文字を表示し続けられるソフトが未完成で、現在は40分ほどの連続表示が可能な段階という。【出典:中日新聞】
この実験がうまくいけば、政治参加が大きく開かれるかもしれない
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