11月 22 2008
原爆症申請の9人、新基準の下で初の却下
原爆症認定を審査する厚生労働省の原子爆弾被爆者医療分科会は17日、9人の被爆者からの申請を却下した。4月に大幅緩和した新基準下で、却下は初めて。「被爆状況と疾病などの総合判断」とされるが、9人は、被爆時の距離が爆心地から7キロ以上や、爆心地近くに近づいたのが原爆投下から8日目以後だった。
新基準では、爆心地からの距離など一定要件を満たし、特定の疾病を発症した場合は積極的に認定されるが、9人はこれらの条件を満たさず、急性症状や病歴からみる「個別審査」で審査された。06〜07年に申請した男性4人と女性5人。悪性腫瘍(しゅよう)と良性腫瘍、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、腰痛、糖尿病、脂肪肝、高血圧などだった。積極認定の疾病に加えるか議論となっている肝機能障害と甲状腺機能低下症は含まれていなかった。
9人のうち5人は「直接被爆者」で、被爆時の距離が爆心地から7〜9キロ。また4人は投下後に爆心地に近づいた入市被爆者で、入市は投下から8日目以降だった。
また、9人に集団訴訟の原告は含まれないという。
新基準下で4月以降、計1615人が認定。うち103人が個別審査で認定されている。 【出典:朝日新聞】
なせだろう。よく解らない
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