<深夜高速バス>座席にSOSボタン ブザーとLED、運転席に直結−−国内初
◇東京線など4路線で導入−−両備HDが国内初
両備ホールディングス(岡山市錦町)の両備バスカンパニーは29日、深夜高速バスの座席に運転席とつながる非常連絡用のSOSボタンを設置したと発表した。深夜バスでは日本で初めてという。11月中旬までに同社にある8車両に設置し、東京線や名古屋線など4路線で運行する。
同社によると、高齢者をはじめ乗客の急な体調不良などに対応するため導入した。深夜の高速バスは睡眠中の乗客が多いため、異変に気付きにくく、緊急時も運転手に訴えにくい。SOSボタンは全席に設置されており、ひじかけ部分にあるボタンを押すと、LEDが点灯。ブザーが鳴ると同時に、運転席の液晶画面に座席番号が表示される。運転手は最寄りのサービスエリアなどに緊急停車し、安否を確認できるという。【出典:毎日新聞】
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