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10 月 14 2008

無保険の子、県内に1254人 国保料を保護者が滞納

Published by webmaster at 21:33:25 under NEWS Selection

国民健康保険(国保)の保険料を保護者が滞納したことによって医療費が全額自己負担となっている中学生以下の子どもは、県内で1254人に上ることが分かった。病気やけがをしても受診を控えることになるため、県は滞納の事情によっては全額自己負担とならない制度を市町が活用するよう呼び掛ける。

 県が9月15日時点で、市町の把握している状況をまとめた。

 自営業者や無職の人などが対象となる国保は、保険料を1年以上滞納すると所管する市町が保険証を回収。代わりに被保険者資格証明書を交付し、病院などで支払う医療費が全額自己負担になる。資格証の交付は、滞納対策として2000年度から国が義務付けた制度だが、児童福祉の観点から不適切と批判の声がある。

 資格証明書の交付世帯の子どもは、鈴鹿市が327人で最多。続いて、津市206人、四日市市194人、桑名市137人、松阪市122人だった。

 県社会福祉室は7日、全市町の担当者を集めて状況を説明。子どものいる滞納世帯には、保護者の病気や被災、事業の不調などの保険証回収を避けられる事情がないかを調査するよう指示した。

 無保険の子どもが最多だった鈴鹿市の担当者は「今月中にも個別に事情を聴く態勢を整える。できるだけ配慮したい」と述べた。

 同室によると、国保の保険料は年間5万から10万円。県内では、加入28万世帯のうち、9000世帯が自己負担となっている。【出典:中日新聞】

ペナルティとしては、あまりにもひどい。国民皆保険、生存権保障は、いったいどこに。。。

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