9 月 30 2008
みどり保育園:高齢者が“保父母”に 伊丹市シルバー人材センターが開設 /兵庫
◇来月1日オープン
伊丹市シルバー人材センター(松永秀弘理事長)は10月1日、認可外の保育施設「みどり保育園」(篠田純子園長)=同市昆陽池1=をオープンさせる。市立伊丹病院の職員向けだった保育園の運営を、同センターが譲り受け、職員以外の一般家庭も利用できる施設として生まれ変わらせた。同センター登録の高齢者が、若い保母とともに子育てにあたる。認可外保育所でも県への届出が必要で、県は「シルバーが運営する保育所はあまり聞いたことがない」と話している。
職員は、保育士の資格を持つ30~40歳代の保母が5人。このほか、60歳以上のシルバー人材の中から、保育に16人、調理に7人、清掃に3人の女性が登録。警備を含めた管理部門には9人の男性が登録しており、計35人の「おばあちゃん」「おじいちゃん」が交代しながら保母と一緒に子育てを助ける。対象は0~5歳児で、定員55人(入園者決定済み)。料金は月ぎめで2万8540円(3歳児以上)、一時預かり1時間800円(同)などとしている。経済的事情や親の就労などとは関係なく、どんな家庭でも利用できる。建物は市立伊丹病院の旧職員寮で、現在改装工事をしている。
同センターは「認可保育所にはいろいろな入所要件があるので、どんな家庭でも利用できるように認可外にした。シルバーの方々の経験と知恵を子育てに生かして、地域に貢献したい」と張り切っている。【出典:毎日新聞】
とてもおもしろい試みだと思う。お年寄りと接する機会が増えて、子どもたちにもいいし、お年寄りたちにもいい。ぜひ成功してほしい
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