8 月 18 2008
児童虐待防止研究委:子育て保護者に意識調査 6割「一時保育」必要 /千葉
児童虐待を防止するための抜本的な対策を検討する「児童虐待防止調査研究委員会」(委員長・才村純関西学院大教授)が、県内の子育て中の保護者に対し、「児童虐待未然防止のための養育支援サービスのあり方」に関する意識調査を行い、結果をまとめた。「必要とする子育てサービス」の質問に、57・4%の保護者が「一時的な保育」と回答。育児サポート体制の充実が求められる結果になった。
調査は、07年10〜12月に1歳6カ月検診をした保護者を対象に、アンケート(有効回答数867)と聞き取り調査(対象者41人)で実施した。
調査では「子供が煩わしくイライラすることがあるか」との質問に、「よくある」「時々ある」と答えた人が計59・2%に上った。子育てで困った問題は最多の115人が「母親の体調不良」と回答した。
こうした場合の対策として使用可能な「子育て支援センター」の認知度は70・9%あったが、利用状況は33・7%にとどまった。利用しない理由は「知っている人に頼みたい」「子供が可哀そう」など、保護者に心理的な抵抗があることが分かった。
委員会は今回の調査結果を基に、課題と対応策を今年中にまとめ、公表する予定。【出典:毎日新聞】
子ども版デイサービスというものだろうか。保育園だけでなく、学童保育の活用という方法もある
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