8 月 18 2008
特養ホーム待機者:調査開始以来最高、9684人−−県高齢福祉課調べ /愛知
県内の特別養護老人ホームの待機者は9684人で、調査を開始した02年度以降の最高を更新したことが、県高齢福祉課の調査で分かった。このうち、中等度以上の介護を要する要介護3から5の人も6207人と最高を更新し、介護を必要として入所を申し込みながら、待機せざるを得ない状況が浮き彫りにされている。
介護保険事業の支援計画などを定める県高齢者保健福祉計画の策定のため、調査は02年度から3年ごとに実施している。今回は県内の全特養ホーム203施設を対象に調査し、187施設が回答した。
今年4月1日時点で1年以内の入所を希望しているのは▽要介護5(最重度の介護を要する状態)=1503人▽同4(重度)=2143人▽同3(中等度)=2561人▽同2(軽度)=2088人▽同1(部分的)=1389人——で、全体で05年度の8648人を上回った。
待機者のうち、要介護3〜5の人の占める割合は64・1%で、02年度の55・9%、05年度の62・2%と年々増えており、厳しい状況がうかがえる。
県高齢福祉課は待機者が増えている原因について「高齢者の絶対数が増えているのと、介護する側の家族の核家族化や高齢者だけの家庭が増えるなどの状況の変化がある」と分析している。【出典:毎日新聞】
少子高齢化というのもあるが、以前は施設数の絶対的不足があった。しかし、いまは、介護職員というマンパワー不足の問題もある
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