8 月 14 2008
高齢者虐待が60人増の362人
2007年度に家庭内で虐待を受けた岡山県内の65歳以上の高齢者は、前年度より60人多い362人に上り、約7割の251人が要介護認定者だったことが、県の調査で分かった。うち185人は認知症。県は「家族が介護ストレスから虐待におよぶ実態がある」とし、介護者への早期相談などの啓発を強める。
調査は、虐待事実を確認した市町村の報告を県がまとめた。虐待を受けた高齢者のうち女性が78%、男性22%。虐待内容(複数回答)は、たたくなど「身体的」が194件で最多。無視や暴言など「心理的」が136件、財産を勝手に処分するなど「経済的」が134件、食事を与えないなど「世話の放棄」が103件だった。虐待をしたのは息子44%、配偶者19%、娘12%など。虐待を通報したのはケアマネージャーが37%、家族13%、本人12%などだった(いずれも複数回答)。
【出典:中国新聞】
要介護者とその家族。この二本立ての柱で支援をしていかなければいけない
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