6 月 30 2008
<厚生年金>転記ミス 500万〜600万件支給漏れの恐れ
宙に浮いた年金問題をめぐり、社会保険庁は27日、厚生年金記録の原簿のうち約2万件を抽出しコンピューター内の記録と比較した調査で、1.4%に当たる277件が一致しないことが分かったと発表した。原簿の記録は約4億件あり、500万〜600万件が一致しない計算で、大量の支給漏れがある恐れが出てきた。
調査は、全国314の社会保険事務所が保管する厚生年金の手書き台帳から抽出し、86年にオンライン化を完了したデータと照合した。その結果、台帳の記録に該当する部分がオンライン記録に全くなかったケースが48件(全体の0.2%)▽加入や脱退の年月日、標準報酬月額(給与水準)の不一致が215件(同1.1%)▽氏名、生年月日、性別の一部が違うケースが18件(0.1%)あった。
また、サンプル調査を受け、社保庁は、全原簿を照合した場合、多くの人手が必要で、10年で1900億〜3300億円の費用がかかると試算。このため市町村や社保事務所にある原簿を持ち主ごとに集約させる検索システムを09年度に整備し、10〜11年度、申し出た希望者全員の記録を原簿と照合する新たな対策を打ち出した。【出典:毎日新聞】
海外なら暴動が起きてもおかしくはない。それだけ、政治に諦めなのか、無関心なのか。まだ御上意識があるのか
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