6 月 26 2008
綾瀬の障害者施設放火殺人:「部外者の出入り放置」 運営基準違反と県通知 /神奈川
綾瀬市の知的障害者施設「ハイムひまわり」の放火殺人事件で、県は23日、ハイムの監査結果を設置者の社会福祉法人「聖音会」(小原勉理事長)に通知した。部外者の志村桂子容疑者(64)=殺人、現住建造物等放火容疑などで逮捕=が、自由に出入りできたことなどが障害者自立支援法の運営基準に違反すると指摘した。
県によると、施設の所有者だった志村容疑者は合鍵を持ち、日常的にハイムに出入りしていた。県は「入居者の安全確保のため、関係者以外の無断立ち入りを防止しなければならないが、放置していた」と指摘した。
また、ハイムは重要事項説明書に夜間支援員の配置を明記していたが、出火当日は不在で、施設長も把握していなかった。自動火災報知機などの防災設備については、施設の位置づけを巡って総務省消防庁と県の見解が分かれており、監査では結論を出さなかった。
県は聖音会に3カ所のケアホーム、グループホームの自主点検と県への報告を求めた。小原理事長は「真摯(しんし)に受け止め、最善の努力をする」と話した。【出典:毎日新聞】
厳しい運営の中、どこの施設でも同じであろう。ただ、定期的な監査で行政は見抜けなかったのか。いまさら遅い
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