6 月 23 2008
施設所有者を殺人・放火容疑逮捕 綾瀬の障害者施設火災
神奈川県綾瀬市で知的障害者施設が全焼し、男女3人の遺体が見つかった火災で、大和署の捜査本部は16日、この施設の所有者志村桂子容疑者(64)=同市寺尾北1丁目=を殺人と現住建造物等放火などの疑いで逮捕した。調べに対し、「住人らにいじめられ、耐えられなくなって火をつけた」などと供述。一方で「殺すつもりはなかった」と殺意は否認しているという。
捜査本部の調べでは、志村容疑者は2日未明、自宅近くの「ハイムひまわり」1階物置付近に放火、木造2階建ての同施設約320平方メートルを全焼させ、入所者の男女3人を殺害、1人に重傷を負わせた疑い。
出火当時、管理人を務める親族が旅行中だったため、志村容疑者が代わりに施設に泊まっていた。火災後に一時、行方がわからなくなっていたが、同日夕になって捜査員が自宅で発見。調べに「火をつけた」と放火を認める話をしたことなどから、捜査本部が家宅捜索や現場検証をして慎重に裏付けを進めていた。
志村容疑者は動機について「以前からいじめに遭っていた」「火をつけて無くしてしまいたかった」などと供述。また「家賃を下げられた」などと、賃貸料をめぐる施設側への不満も口にしているという。
志村容疑者は、現場周辺に複数の土地や建物を所有しており、同施設もその一つ。施設を運営していた社会福祉法人聖音会によると、志村容疑者は94~06年、施設職員として働いていた。 【出典:朝日新聞】
なぜ、こんなことになったのか、よく解らない。今後の捜査が待たれる
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