6 月 22 2008
<毎日世論調査>後期高齢者医療 見直しなお不満
毎日新聞が14、15両日に実施した全国世論調査は、政府・与党が見直し策をまとめたにもかかわらず、後期高齢者医療制度への理解が進んでいないことを浮き彫りにした。「見直しを評価する」と答えた層も半数が元の老人保健制度に戻すことを求めており、見直しが十分でないと受け止められているようだ。自民党の細田博之幹事長代理は「制度は複雑で分かりにくい面がある。十分な説明と納得してもらう努力がまだまだ必要」と語る。
見直しに対する評価を男女別に見ると、男性は「評価しない」53%、「評価する」40%だったが、女性は「評価する」48%、「評価しない」42%と逆転した。年代別では、制度の対象者(75歳以上)を含む70代以上が「評価しない」が44%で、「評価する」の39%より5ポイント多く、なお不満が根強いことがうかがえた。
自民支持層は「評価する」62%、「評価しない」30%。公明支持層も同様の数字だったが、民主支持層は「評価する」32%、「評価しない」67%と正反対の結果になった。「支持政党はない」と答えた無党派層は「評価する」45%、「評価しない」46%でほとんど差がなかった。
老人保健制度に戻すのは、野党4党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案の柱。その賛否を聞いたところ、民主、共産支持層などは「賛成」が7割を超えた。一方、公明支持層も「賛成」が47%で「反対」の39%を上回り、自民支持層も賛否が44%で並んだ。無党派層は「賛成」54%、「反対」31%。年代別では70代以上で「賛成」が6割に達した。
「見直しを評価」と答えたのは全体で44%だったが、このうち50%が老人保健制度に戻すことに「賛成」と回答し、「反対」の37%を上回った。【出典:毎日新聞】
与野党ともに政治利用している。本当に見直す気があるのだろうか
Popularity: 3%
【関連記事】
《投稿記事ランキング》適当な★数でクリックしてください
《ソーシャルブックマーク》それぞれのアイコンをクリックしてください









