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6 月 01 2008

法廷用語ブック:東京ヘレン・ケラー協会が点訳 裁判員制度控え出版

Published by webmaster at 20:05:51 under NEWS Selection

社会福祉法人「東京ヘレン・ケラー協会」(東京都新宿区)は、日本弁護士連合会が出版した「裁判員のための法廷用語ハンドブック」を点訳して7月1日から発行する。裁判員制度に関する点字図書は珍しく、同協会は「視覚障害者への情報提供は不十分。裁判員に選ばれたときに備え参考にしてほしい」と話している。

 「ハンドブック」は難解な裁判用語を一般市民に分かりやすく解説するため、アナウンサーや国語学者らが加わった日弁連のプロジェクトチームが4月30日に出版した。「未必の殺意」は「死んでしまうなら仕方ないと思った」、「略取」は「暴行・脅迫で連れ去る」など37種類の用語を説明し、裁判員制度の仕組みも紹介している。
 同協会が点訳する「ハンドブック」は各130ページの2冊組みで発行。予定価格は7200円だが、視覚障害者は自治体の点字図書給付制度が利用でき、1260円程度で購入可能という。問い合わせや申し込みは同協会点字出版所(03・3200・1310)へ。
 最高裁によると、視覚障害者が裁判員候補者の名簿に載った場合、希望すればその後の選任手続きの書類が点訳して送られるという。【出典:毎日新聞】

来年からの裁判員制度。障害者も関係なくはない

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