5 月 12 2008
高齢者の免許返納、年々増加
山口県内で運転免許証を返納する65歳以上の高齢者が増えている。統計が残る2001年以降は毎年、前年を上回るペース。しかし高齢者が絡む重大交通事故は増加傾向に歯止めが掛かっていない。県警は今秋から、高齢者の免許証返納をさらに促進するシルバードライバー支援事業を導入する。
具体的な事業は、運転免許を返納した人に「運転卒業証」を交付。それを提示すれば、公共交通機関の運賃割引などの特典が得られるよう環境を整えていく。
01年に高齢者が免許証を返納したのは91件。昨年は過去最多の539件まで増えた。県内の免許証所有者は昨年12月末現在、93万7370人で、うち高齢者は17%の16万3985人。
県警交通企画課によると、昨年は115人が交通事故で死亡し、うち60人が高齢者だった。今年は5月1日までに24人が死亡し、14人は高齢者だった。【出典:中国新聞】
高齢者の社会参加を奪うことがないように、公共交通機関の整備がほしい
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