4 月 30 2008
独居のお年寄りに配食サービス人気 南丹の社協
南丹市で、自力で調理や買い物ができない高齢者らに弁当を届ける配食サービス「食の自立支援事業」の人気が高まっている。背景には、2007年4月の介護保険法改正に伴い、ヘルパーの調理介助を毎日利用できなくなった人が増えたこともある、という。
事業は、同市の委託を受けた市社協が実施している。独居の高齢者や障害者、高齢者だけの世帯などを対象に、利用者が希望した日に一食500円で弁当を届けている。旧四町ごとに内容が異なり、八木、美山地域は昼食と夕食、日吉地域は夕食を年365日休まず希望者に配達し、園部地域は夕食を平日に届けている。
2年前の2006年3月は、1カ月間の延べ利用者数が約2400人だったが、今年の3月は約3200人に増加した。2年前に比べて一食当たりの値段が下がった八木地域では、ほぼ倍増した。
原因について市社協は「サービスの認知度が市民の間で高まったことが一因だろうが、支援を必要とする人が多くなっているという側面もあるのでは」と指摘する。法改正により、介護度の認定基準が厳しくなり、調理介助を毎日利用できなくなった人が増えているからだ。同時に、「家族はすぐ近くに住んでいるが、食事は別」という人からの申し込みも目立つ、という。
配食サービスは、自宅での生活を支援するだけでなく、安否確認を兼ねている。とはいうものの、配達のスタッフの人数は限られており、同社協は「お昼時に配りきるのが厳しくなる可能性もある」と話している。 【出典:京都新聞】
公的、民間とわず、こんごサービスの受容が多くなるだろう。できれば、一人暮らしの障害者にも拡大したら、自立支援にもなるだろうし、ニーズも多いだろう
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