ニッセン ほっとはあと製品

4 月 08 2008

障害者雇用:計画と実績に開き 労働局、盛岡市などに実施勧告 /岩手

Published by webmaster at 21:18:12 under NEWS Selection

障害者の雇用率が法律の基準に達していないとして、岩手労働局は、盛岡市と葛巻町、平泉町の3市町に適正実施するよう勧告を出した。盛岡市は2年連続、2町は3年連続で基準に達していない。未達成の場合に労働局へ提出する採用計画も実績と大幅に乖離(かいり)し、関係者からは批判の声が上がる。財政難による職員の抑制などが要因で、改善しない状況に、障害者の社会参加を促す「旗振り役」は葛藤(かっとう)している。

 障害者雇用促進法は、市町村などに対し、全職員の2・1%以上の身体、知的障害者などの雇用を義務付けている。
 労働局によると、07年6月に県内の全自治体などを対象に雇用率調査を実施。盛岡市は14人(雇用率1・05%)、葛巻町は1人(同0・81%)、平泉町は1人(同0%)、それぞれ不足していた。
 3市町は、06年にも達成できず、07年1月に採用計画を策定、労働局に提出した。それによると、盛岡市では、採用予定者39人中13人の障害者を採用するとしていた。実際には採用者51人中3人。葛巻町は応募がなく、平泉町は財政難などで職員の採用を実施しなかった。
 盛岡市と平泉町は、不足分を解消するめどが立たないにもかかわらず、計画には達成できるかのように、つじつまを合わせたことを認める。あいまいな計画では、労働局が受け取らないからだ。
 盛岡市職員課によると、特別枠を設けて採用しているが、ほぼ毎年、退職者も出ているため達成できないという。「受験者数も少なく、内定者の中には民間企業に行く場合もある。1年で解消するのは困難だ」と本音を吐露する。
 平泉町総務企画課も「行財政改革で、職員の削減を求められる。達成しないといけないのは分かっているが……」と苦悩する。
 一方で、障害者団体や雇用の支援をする関係機関は、雇用の確保を切望する。県身体障害者福祉協会の長谷川忠久会長は「『行政が守っていないのだから』と言う企業が出てくるかもしれない。障害者の雇用環境が悪くならないためにも、法定雇用を守ってほしい」と求める。
 3市町は1月に不足分を解消する採用計画を提出したが、一朝一夕で改善するのは難しいようだ。【出典:毎日新聞】

雇用数も大事だが、働き方、労働環境についても、充実してほしい

Popularity: 6%

【関連記事】

 

《投稿記事ランキング》適当な★数でクリックしてください

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (No Ratings Yet)
Loading ... Loading ...

《ソーシャルブックマーク》それぞれのアイコンをクリックしてください

 





スタッフサービス・メディカル。看護・医療・介護のお仕事紹介






Trackback URI | Comments RSS

Leave a Reply

  • メタ情報

  • UserOnline

  • リンク用バナーAタイプ リンク用バナーBタイプ リンク用バナーCタイプ