3 月 31 2008
育児放棄が大幅に増加=06年の虐待死亡事例を検証−厚労省
2006年の児童虐待による死亡事例として厚生労働省が把握した100件(126人)のうち、育児放棄(ネグレクト)が主な原因で死亡した子どもが23人に上ることが27日、同省の専門委員会の検証結果で分かった。心中以外の虐待で死亡した61人の約4割をネグレクトが占める結果で、前年と比べ大幅に伸びており、同委員会は注意を呼び掛けている。
検証をしたのは、同省の「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」(委員長・松原康雄明治学院大教授)。
それによると、死亡事例100件(126人)のうち、心中は48件(65人)、心中以外の虐待は52件(61人)。
心中以外で死亡した61人への主な虐待は、殴るけるといった身体的虐待が35人、ネグレクトが23人、不明が3人。身体的虐待の占める割合が57.4%で前年の78.6%から減る一方、ネグレクトは37.7%で前年の12.5%から急増した。 【出典:時事通信】
増加してしまった原因を、もっと考えないといけない
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