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3 月 28 2008

小学6年「父ちゃんが好きだから、泥棒を手伝った」

Published by webmaster at 20:59:59 under NEWS Selection, 福祉の杜

小学6年生の長男にマンションの壁を伝わせて部屋に侵入させ、内側から鍵を開ける手口で空き巣を繰り返したとして窃盗と住居侵入の罪に問われた土木作業員の男(36)=北九州市小倉北区=に対する判決公判が25日、福岡地裁小倉支部であり、重富朗裁判官は懲役2年6カ月(求刑懲役3年)を言い渡した。

 判決によると、男は昨年10月28日午後1時ごろ、同市小倉南区のマンション5階の部屋に侵入し、現金約4万円などを盗み出すなど計4件の空き巣を繰り返した。長男と2人で玄関先まで行き、長男に壁伝いに鍵のかかっていない出窓から中に入らせ、玄関の鍵を内側から開けさせていたという。
 検察側が明らかにした供述調書などによると、男は「自分一人では恐ろしくてできず、長男を利用した」、長男は「お父さんが好きだから十何回か泥棒した」と話していたという。
 重富裁判官は、「施錠されていないことの多い高層階の出窓などから身軽な長男を使って侵入する手口は巧妙」と指摘。長男が転落すれば死亡する危険があるのに、何ら手だてを講じていないことから、「親としての自覚を欠く卑劣な犯行だ」と述べた。 【出典:朝日新聞】

やりきれない

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