介助犬育成へ補助金 NPO法人に150万円 福岡県が九州初
岩永さんは、脳性まひで言葉や手足が不自由となり、車いす生活を送っている。ベッドで起き上がったり、車いすに移動したりするのが難しいため、介助犬との生活を決断。同県志摩町の元盲導犬訓練士、桜井昭生さん(52)、恭子さん(45)夫妻にボランティアで指導を受けながら、5月の認定審査のためノーブル(雄、2歳)と訓練中だ。
しかし、介助犬の育成には、1匹当たり約300万円が必要で、桜井さんらは寄付を募る一方、同県に寄付を要請。県は19日の県議会予算特別委員会で支援に乗り出すことを明らかにした。3月にも、桜井さん夫妻が運営する特定非営利活動法人(NPO法人)に150万円を助成する。
議会を傍聴した桜井さん夫妻と岩永さんは「九州で介助犬の利用者が増えるように頑張りたい」と笑顔で話していた。
介助犬 手足が不自由な障害者の日常生活を支えるため、障害とニーズに合わせて特別な訓練を積んだ犬。身体障害者補助犬法に基づき、厚労相の指定法人が認定審査を行う。認定犬については、公共施設などでの同伴を拒めない。厚労省によると、認定数は39匹で、九州は誕生していない。【出典:西日本新聞】
本当によかったと思う。介助犬が増えてほしいし、全国の自治体にも広がってほしい
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