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区内情報、生活マップに 上京・施設職員グループ

京都市内の障害者福祉施設や青少年活動センターに勤める30代中心の若手職員が、職種を越えて市民グループ「うえるcom、」を結成し、みんなが住みやすい地域づくりを模索している。まずは活動拠点の上京区で、福祉施設や子育てサロンの利用者に普段便利、不便に思うことをアンケート調査し、「生活に役立つマップ」作りを進めている。

 仕事を通じて知り合った仲間で2年前に立ち上げた。グループ名は、英語で福祉を意味する「ウエルフェア」をもとに、地域に福祉の種を「植える」という意味を込めた。
 現在メンバーは、障害者のデイサービス施設の職員や高校のソーシャルワーカーら9人。月1回上京区社会福祉協議会に集まっている。
 マップ作りでは、アンケートで区内の情報を集め、地域にあって利用できる施設や、不足しているものを明確にしようと考えた。昨年、上京老人福祉センターや子育てサロン、手話サークルなど7施設、団体とその利用者に用紙を配布したり、聞き取りをした。
 その結果、便利だと思うことは銭湯やスーパーが多いこと、不便に感じることは路上駐輪の多さや道幅の狭さを挙げる人が多かった。
 結果をもとに今後、銭湯と駐輪場・道路についてさらに詳しく調査する予定。高齢者や障害のある人に配慮しているかや、不法駐輪への対策などを銭湯や警察署に聞き取りに行くつもりという。
 リーダーの宮本瑠夏さん(30)は「ここでは仕事抜きに幅広く動ける。調査やマップ作りを通じて、地域の人たちとつながっていきたい」と話している。 【出典:京都新聞】

今後の展開として、ネット公開や携帯電話での閲覧など、楽しみだ

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