道庁、7年前の告発放置 聴覚障害偽装
北海道で発覚した聴覚障害の偽装疑惑で、札幌市の耳鼻科医(73)の診断をもとに最重度の「聴覚障害2級」の障害者手帳を取得した人が多数いる赤平市の福祉担当職員が01年、北海道庁に「問題なく会話している取得者がおり、医師の診断書の内容とかけ離れている」と指摘していたことがわかった。道は当時「調査する」と回答したが、その後、具体的な行動はとらなかったという。同じ医師の診断で手帳を取得し、再確認の対象になっている710人の大半が01年以降に取得しており、道の対応の遅れが問題を拡大させた疑いが強まっている。【出典:朝日新聞】
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