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3 月 06 2008

「重度」割合高く 県内要介護認定率

Published by webmaster at 21:17:17 under NEWS Selection

排せつや入浴など生活全般にわたって介護なしでは生活が難しい要介護2—5の重度要介護認定者の65歳以上の人口(年齢調整人口)1000人当たりに占める割合(重度要介護認定率)が沖縄県は男性87・44人、女性88・24人で、男性は全国3位、女性は10位と高いことが分かった。国際医療福祉大学の栗盛須雅子講師が厚生労働省の資料を基に調べた。沖縄は女性の平均余命が全国一長いなど「長寿県」とされているが、栗盛氏は「長寿の質に問題がある」と指摘している。

 重度要介護認定率は介護保険制度改正前の2006年3月時点の厚労省データを基に算出した。全国平均は男性71・64人、女性82・66人で、全国最下位は男性が千葉県の62・80人、女性が福井県の70・29人。沖縄県は男女とも全国平均より高く、最下位と25—28人の差があった。
 要介護1と要支援の軽度要介護認定率では沖縄県は男性52・65人(全国59・23人)で34位、女性90・63人(同92・96人)で24位で、沖縄県の認定率は全国と比べて軽度が低く重度が高い傾向にある。
 重度の認定率が高いことについて栗盛氏は「沖縄は共働きが多く、家族が高齢者を受け入れにくい環境にあり、施設に預ける傾向が強い。施設に預けると、家族ほどのきめ細かい介護を受けられず高齢者の介護度が上がるとみられる」と分析している。
 栗盛氏は65歳以上で障害がある人の割合を表す指標「加重障害保有割合」を考案した。沖縄の同割合は男性が全国2位、女性は13位と高く、さらに平均余命の中で健康な期間が占める割合(健康余命)では男女とも全国最下位であることを指摘してきた。【出典:琉球新報】

地域性によるもので言えば、介護は女性(嫁)という、まだ封建的な考え方もある。だから、一概には言えないが興味深い

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