1 月 20 2008
精神障害者の就労、全体の17% 厚労省が初の実態調査
精神障害者の就業状況についての初めての調査結果を、厚生労働省が18日発表した。授産施設や企業などで働いている精神障害者は全体の17%で、身体障害者や知的障害者の割合を大幅に下回り、仕事になかなか就けない実態がわかった。
同省は5年に1度、障害者の就業状況を抽出調査しており、今回初めて精神障害者を加えた。15〜64歳の身体、知的、精神障害者計約6800人について06年7月現在で調べ、全体を推計した。
精神障害者約35万人のうち就労者は、一般企業と作業所や授産施設などで働く人を合わせ、17%の6万1000人にとどまった。身体障害者は全体の43%の57万8000人、知的障害者は53%の18万7000人が働いている。
一方、働いていない精神障害者のうち就労を希望する人は62%に上る。同省は「働きたいのに働けない人が多く、支援策を講じたい」としている。【出典:朝日新聞】
精神障害者に対する理解が、まだ十分ではないということだろうか。福祉だけでなく、医療面からの支援も必要だ
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