1 月 16 2008
薬害C型肝炎訴訟 全国原告団、基本合意書に調印へ
薬害C型肝炎訴訟の東京、大阪両原告団が14日、それぞれ総会を開き、和解条件などを盛り込んだ「基本合意書」案を了承した。全国5カ所の原告団すべてが了承したため、15日に全国原告団と舛添厚生労働相が基本合意書に調印、その後福田首相と面談する。
原告弁護団によると、基本合意書案では、11日に成立した薬害肝炎被害者の救済法を踏まえ、冒頭で政府の責任と謝罪に言及する。血液製剤の投与事実や感染との因果関係が争いになれば、裁判所の判断を仰ぐことも盛り込む。
弁護団の鈴木利広代表は会見で、既に提訴している200人余の原告について「国は争わないと理解している」としたうえで、今後の提訴者についても「ずさんな記録の管理で証拠が散逸したことを踏まえ、国がいたずらに投与事実を争わないルールづくりが必要だ」と話した。
東京原告の平井要さん(57)は「ようやく報われた思いでほっとしている。だが、まだ製薬企業の謝罪がないなど、解決していない問題もたくさんある」と話した。【出典:朝日新聞】
本当によかったと思う。ただ、まだ終わっていない。これからが、本当に大変なのかもしれない
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