12 月 29 2007
電動ベッドで窒息死 リモコン不具合か 中国製、4歳児首挟む
【ご注意下さい】
国民生活センターは二十六日、電動リクライニングベッドのマットレスとベッドの枠に、愛知県の男児(4つ)が首を挟まれ、窒息死する事故があったと発表した。リモコンの不具合が原因の可能性があるとみて詳しく調べている。
愛知県警は販売元などから事情を聴くなどして事故原因を調べている。経済産業省も重大製品事故として事故の内容を公表した。
センターによると、今月九日午後二時ごろ、男児が持ち上がったマットレスと、木製の天板の間に首を挟まれているのを、父親が発見。病院に運ばれたが、低酸素脳症で死亡した。男児は顔の左のこめかみがヘッドガード、首の右側がマットレスに圧迫されていた。
センターは「電動ベッドから離れるときはコンセントを抜き、子どもにベッドやリモコンで遊ばせないようにしてほしい」と注意を促している。
このベッドは埼玉県上尾市の通信販売会社「ベルーナ」が、中国から輸入した「ネオ・ユニバーサル」という製品。男児の父親が二年前にインターネットの通信販売で購入した。リモコンには、「上がる」「下がる」のボタンがあるだけで、電源の「入・切」のスイッチはなかった。遺族によると、リモコンにわずかな振動が伝わったり、リモコンを裏向きにおいたりした程度で、マットレスが下降の動きを始めることがあったという。
ベルーナによると、同型のベッドは二〇〇五年四月からこれまでに七百三十六台を販売している。事故を受け出荷を停止した。製品の自主回収を検討している。同社は「事故の遺族に対しては深い哀悼の意を表する。事故が商品の欠陥によるものかどうかは、調査結果を待って対応する」とのコメントを出した。【出典:東京新聞】
リモコンの不具合が原因のようですが、電動ベッドを使用するときにはご注意下さい
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