12 月 25 2007
「老い」と「老い」
いままで、「老い」ということを考えてもいなかった。
知識として学んではいたが、それ以上のことは実感できていなかった。
社会福祉は、「ひと」を学ぶ学問。
結婚をして家庭を築き、子どもが産まれたとき、子育てとしての「ふくし」を実感できる。
病気や怪我、事故などで身体に障害を負ってしまったとき、「障害」を持つ一人として「ふくし」を実感できる。
時がすぎて、家族や自身に「老い」をみてしまったとき、「老い」としての「ふくし」を実感できる。
人生や生活の節々で密接にかかわるもの。
それが「ふくし」かもしれない。
そして、地域との関わり、社会との関わり、やがて人とひとがかかわっていく。
最近、私自身の「老い」を強く感じるようになった。
自身の身体との対話を、これまで以上にしていかなければ、もう無理が出来なくなった。
それ以上に、ふと周りに目を向けたとき、両親の「老い」がある。
目を背けても、現実は何も変わらない。
正直、とても不安である。
「老い」と「老い」。
この二つの「老い」と、どう付き合っていけばいいのか。
できれば、仲良く付き合うことが出来たらと思う。
日々、模索が始まる。
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