11 月 16 2007
薬害肝炎、すでに11人死亡 田辺三菱が追跡調査
血液製剤フィブリノゲンでC型肝炎に感染した疑いがある患者リストが放置されていた問題で、製造販売元である田辺三菱製薬(大阪市)がリストの418人を追跡調査したところ、11人がすでに死亡していたことが14日、わかった。また、医療機関を通じて血液製剤の投与事実を告知した患者50人のうち、治療を確認できたのは半数にとどまり、25人は今回の告知まで治療の機会を与えられなかった可能性があることも判明した。
同社によると、追跡調査で222人の患者を特定できたものの、11人は死亡が確認されたほか、19人は転居などで連絡がつかないという。
一方、告知した50人のうち「治療中」は15人、「治療済み」は10人だった。残る25人については治療記録が確認できず、今回初めて投与事実を知らされた可能性がある。 【出典:朝日新聞】
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