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10 月 29 2007

介護給付:小笠原村決定は「不十分」 重度障害の男性、都に不服審査請求 /東京

Published by webmaster at 21:32:32 under NEWS Selection

脳性マヒによる重度の障害を持つ小笠原村の大久保健一さん(31)=群馬県出身=が23日、「障害者自立支援法に基づいて同村が決定した介護給付は不十分」などとして、都に不服審査請求をした。

 大久保さんは5月、宮城県名取市から同村へ転居した。食事や入浴、外出時の介助などのため、1月当たり320時間の介護給付を申請したが、村側は8月下旬、給付を村要綱が基準とする月178時間と決定した。
 請求書によると、給付時間の制限や、決定理由が明かされていないことが同法に違反し、決定に先立つ意見聴取も不十分などと訴えている。
 代理人の藤岡毅弁護士によると、大久保さんは村移住後に1人で外出した際、道路と砂浜の境目に車椅子がはまり、発見されるまでの約2時間、身動きができなくなるなど、危険な目に遭った。また、トイレの介助が必要にもかかわらず、ヘルパー不在時には無理をして自力で済ませるなど、必要な介護が受けられていないという。
 同村村民課は「請求書を見ていないのでコメントはできない」としている。【出典:毎日新聞】

全国同一の介護水準ではない。24時間介護をしている自治体もあれば、一日10時間未満の介護の自治体もある。予算措置については、国で補助をするといっているが、それが十分に周知されていないため、自治体によっては制限を設けている。全面介助が必要な方にとっては、いのちに関わる問題。早急に対応してほしいし、この問題も注視したい

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