7 月 11 2007
日数制限で患者7割 リハビリ中止
公的医療保険で受けられるリハビリテーションに日数制限が設けられた影響で二〇〇六年度、医療機関でのリハビリを終了した県内の患者七百人のうち、約七割が介護保険でのリハビリも継続できず、完全に中止・終了してしまったことが県保険医協会の調べで分かった。また、今春からの日数制限の緩和措置で、リハビリを受けられるようになった人はごくわずかであることも判明。同協会は制度の見直しを求めている。
調査は、今年五月九日から六月三十日まで実施。県内九十六病院にアンケートを送付。三十一病院から回答を得た。
それによると、〇六年四月から〇七年三月末まで、日数上限を迎えてリハビリを終了した患者は七百三人に上った。このうち、介護保険によるリハビリへ移行できずに中止・終了となったのは四百七十八人(68%)。国は身体の機能維持のため、介護保険によるリハビリ実施を促しているが、現実には介護リハビリを行う受け皿が少なく、スタッフも十分ではないなどの問題点もあるという。【出典:東奥日報】
医療費削減がねらいだが、逆効果にならないか心配である。なぜ、この国は、リハビリを軽く見るのだろう。もっとも大切な医療なのに。。。
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