6 月 18 2007
無戸籍生徒が修学旅行断念 母の前夫姓の旅券拒否
母親が前夫との離婚成立前に出産、出生届を出していないため戸籍がない滋賀県の高校2年の女子生徒(16)とその家族らが、現在の氏名でのパスポート(旅券)の発券を求めた問題で、生徒らは15日までに、今月出発予定の海外への修学旅行を断念することを学校側に伝えた。
外務省は前夫の姓での旅券発給方針を示したが、これを拒否した。
関係者によると、生徒は「思いがかなわなかった。現在の姓でないと行きたくない」と話しているという。
生徒らは12日、外務省で麻生太郎(あそう・たろう)外相に約1万4600人分の署名を手渡して要望したが、外相は「今の民法ではどうすることもできない」などと話した。
支援者らは出発直前まで、外務省など関係機関への働き掛けを続けるという。【出典:中日新聞】
あまりもの理不尽さへの怒りと言うより、いまこそ政治決断をという解決を祈りたい
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