6 月 05 2007
習志野市:高齢者に生活援護金 介護保険被保険者に年額2万5千円支給 /千葉
昨年度の税制改正などで高齢者世帯の負担増が深刻となるなか、習志野市は10月から、高齢者へ生活援護金の給付を始める。条件を満たした介護保険の被保険者に、年額2万5000円を支給する。同市によると、対象者は現在393人いるという。
税制改正によって高齢者への課税が拡大され、介護保険法の改正ではサービス利用者の実費負担分が増えた。同市の試算によると、年金収入が年250万円の65歳以上の夫婦世帯では、来年度の市民税、国保料、介護保険料の総額が、法改正前の05年度比で1人当たり平均年9万5000円増加。低所得の高齢者世帯への生活支援が喫緊の課題となっている。
今回の制度で対象となるのは、▽要介護度4か5の認定を受けている65歳以上▽習志野市に1年以上住民登録か外国人登録▽市民税非課税世帯の所属(生活保護受給者は除く)——のすべてを満たす介護保険の被保険者。【出典:毎日新聞】
補助金の削減のため、財政にゆとりのない地方自治体の中で、今回の取り組みは評価したいと思う。ただ、今後の展開を注視したい
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